総合消毒防疫、有害生物管理、害虫同定検査

消毒・除菌・防臭・防疫対策(一部抜粋)

衛生消毒・防疫サービス
総合消毒・防疫サービス

室内消毒から水廻り、天井裏、屋根裏までの建物全域除菌・消毒処理

ペット臭、不快臭、悪臭等による室内消臭・脱臭処理

建物外周外壁等防虫・除汚・クリーニングなど

その他、消毒・防疫全般お任せください。


総合消毒殺菌消臭防ウィルス対策

一般住宅から集合住宅、飲食店、店舗施設、オフィス、ホテル、工場まで“衛生消毒、“ウィルス対策”はお任せください!!

新生活応援パックとして新居入居前の室内全面防虫・消毒(除菌ウィルス対策)を特別価格にてご提供いたします。(マンション・アパート1室から戸建まで)

消毒・噴霧処理
消毒・噴霧処理



総合的有害生物管理システム(IPMサービス)

総合的有害生物管理システム
総合的有害生物管理システム

総合的有害生物管理とは「Integrated Pest Management」の日本語訳で通称「IPM」と呼ばれています。

基本的概念としては病害虫の防除に関し、利用可能なすべての防除技術を活用し、また経済性を考慮しつつ、適切な手段を総合的に講じる防除手法のことです。


IPMサービス

薬剤のみによる病害虫の撲滅や薬剤等を主体とする科学的防除とは異なり、環境衛生上の総合的な視点から極力薬剤利用を最小限に抑え、有効的且つ実施可能なあらゆる防除技術を選定し、安全・確実・合理的な駆除及び予防を行使するシステムを指します。

要約すると、対象建物において専門的な視点による総合的観点から適所適切な施法を講ずる防除システムとなります。

このシステムは、特に生息調査(対象害虫や対象住宅・施設等の状況把握など)に重点を置き、その後害虫等の発生又は侵入等が認められた場合に薬剤によるピンポイント処理などを行い、将来的な予防に際し環境的・物理的防除を主体として行う防除仕様となります。

すでに、病院や特定建築物などといった、建築物管理上の消毒や害虫防除においては多く取り入れられ、文化財をはじめとする博物館や美術館等の収蔵品にもIPMの手法が応用されています。


≪IPMサービス≫
各種害虫及び害獣に対し「IPM」を屈指し発生状況に適した最適な防除対策を実施し、施工後はその防除効果をもとに、よりよい環境づくりへと貢献いたします。
≪防除対策概要≫
環境的防除 有害生物が住みにくく繁殖しにくい環境への改善、餌や巣になりうる物の撤去・発生源の除去、整理・整頓・清掃などによる巣や繁殖場所への対策、侵入経路等の対策など
物理的防除 機械、器具を利用した駆除・防除施工(各種トラップ等の利用、資器材等による封鎖・遮断作業など)
化学的防除 薬品、薬剤等を利用した駆除・防除施工
生物的対策 天敵等による駆除・防除対策
≪作業概要≫
事前調査 全体の計画、生息調査、ヒアリング、モニタリング区域等選定及び決定、調査トラップ等の配置等
継続監視 モニタリング等による問題の予防・早期対策、環境整備
防虫管理 総合的手段{侵入防止・発生防止・殺虫及び防除}
効果判定 管理施工の判定及び把握
管理報告 施工報告及び記録・害虫情報の管理
定期点検 補充・補修作業、メンテナンス処理
事後処理 消毒等処理、廃棄材等回収・清掃、管理対策の協議、ディスカッション、情報共有
≪維持管理基準概要≫
健康・環境等に配慮した管理システムを積極的に取り入れ、厚生労働省が定める管理目標数値 を念頭に、より厳重な指数及び駆除率を目指します。

家屋害虫等同定検査、異物混入防止対策

家屋害虫等同定検査サービス
家屋害虫等同定検査サービス

例えば、工場や食品関連施設における混入する異物の種類として、各部門別により傾向は異なりますが、合計事例では、「昆虫類」が最も多い統計になります。 また、「金属」、「プラスチック」、「繊維」、「フィルム」、「石」、「砂」といった、食品等の製造工程や原料に混入していたと思われる異物もかなり多いことも分かっています。

昨今は、異物の種類や害虫種の同定など事前検査の必要性が増しています。


害虫種同定検査サービス

まず、「正確な害虫種」を知ることが、住宅・施設等における対象害虫の生態状況や原因又は生活環境を精査でき、その後の防除施工に対し、より的確なものにする事が出来ます。

また、中長期的に考えた場合、結果的には経済的負担も軽減されます。

当社は必要に応じて、またはお客様のご希望により防除施工の前に害虫種同定検査を承りますので、何なりとお申し出ください。より確実・より安心な防除施工が何よりも重要だと考えております。




総合害虫駆除・総合消毒防疫センター
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